白川　紗恵子ピアノレッスン　Le solfè（ル・ソルフェ）

プロフィール

講師　白川　紗恵子（Shirakawa Saeko）

ピアノ講師の母の影響で、５歳よりピアノをはじめる。
ヤマハピアノコンペティション金賞、京都ピアノコンクール銀賞受賞、その後ポーランド・クラクフ管弦楽団とハイドンピアノコンチェルトを共演。

フランス・パリのコンセルヴァトワールへ。
パリ国立地方音楽院（パリ市立音楽院：CRR de Paris）ピアノ科、及び室内学科を審査員満場一致の１位を獲得し首席で卒業（オリヴィエ・ギャルドン教授クラス）
同時にフランス高等音楽教育資格（Ｄ.E.Ｍ.S）を取得。
クロウド・カーン国際コンクール銀賞、ル・トゥケ国際会議場でのコンサート等に出演。

帰国後、ラジオパーソナリティとして音楽番組の生放送や司会を担当
アフリカサミットが行われた同年に開催された「アフリカこどもサミット２０２０」では、パトリック・ベフフマ氏と総合司会を担当。
２０２１年、大学や企業にて司会業を行う「Le plan S（ル・プラン　エス）」を開業。
外国人への日本語教育をきっかけに日本語教育資格を取得し、日本企業で働く外国人に向けた、コミュニケーションの指導を行うとともに、大学の外国語学科にて講師を務める。

そしてフランスでの音楽教育資格取得を機に、幼少期の知育・音楽教育に関心をもち、知育インストラクターとしての経験を経て、ピアノレッスンと知育を取り入れた音楽教室「Le solfè（ル・ソルフェ）」を開業。

現在、大阪音楽大学勤務。
同　大学付属音楽院では、リトミック・ソルフェージュのクラスの指導も行っている。

指導についての考え方

私がピアノを好きになったきっかけは、実はフランスに留学してからでした。

これまでの、何から変えるべきなのかが見えてこないレッスンに、だんだんピアノへの興味が薄れてきたころ、フランスのパリ国立音楽院の教授が日本で公開レッスンのため来日すると聞き、私も入れてもらうことに。そこで先生の指導に感激し、パリに留学することになりました。

オリヴィエ・ギャルドン教授のレッスンはまさに、弾いて教えるのではなく、様々な表現で指導し、驚くほど上達し、さらに生徒を自由に泳がせながらも先生のスキルでここぞ！というところを修正してくれる。
また、試験の前日まで少しでも良いパフォーマンスをさせようと全力で指導してくれたのが印象的でした。フランスって、先生と生徒が「同じ目線」で「同じ立場」。そして、二人で同じものを目指して一緒に頑張ってくれるのです。

このような環境で育ててもらったからこそ、私も音楽を愛する生徒さんを全力で応援したいと思っています。

白川紗恵子

レッスン室

グランドピアノのあるこの広々としたスタジオで、楽器をつかってリズムと音の身体表現を。
またピアノレッスンでは音の響きをたっぷり味わっていただけます。
別のお部屋で楽理等のレッスンを行いますが、楽器の音が同じ時間に重なることはありませんので、ご安心ください。

レッスン時間

大学勤務のため、レッスンの曜日・時間については相談させていただきます。
お問い合わせください。

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